前回は「動画とラブロボットのシンクロ」について紹介しましたが、今回はもうひとつのユニークな機能をご紹介します。
それが MiraPlayオリジナルの「スマホモーションモード」 です📱✨
このモードをオンにすると、スマホを前後左右に傾けたり、回転させたり、上下に動かしたりすることで、ラブロボットがその動きに反応します。
初めて聞いた方は、きっとこう思うでしょう。
「それって普通に手で操作するのと何が違うの?」
では、このモードの面白さを3つのポイントでお話しします。
① 「不完全同期」が生む独特の受け身感
スマホのセンサーには精度の限界があり、上下の動きは完全には一致せず、反映されるのは主に速度のみ。
開発当初はこれを“欠点”だと考えていました。
しかし、実際に試してみると──
この“わずかなズレ”こそが心地よさの秘密だったのです😏
完全同期だと、操作通りにしか動かず、完全な“操縦”状態になります。
一方、モーション制御では、ラブロボットが自分のリズムで動く中に操作が自然に混ざり込み、滑らかな動きが生まれます。
押し付けでも放任でもない、その中間の心地よさ…これは実際に試すとすぐにわかるはずです。

② スクリプト不足を補う強い味方
OSRユーザーの悩みのひとつが、多軸対応スクリプトの少なさ。
Handyのような単軸デバイスなら豊富にあるのに、多軸用となると一気に数が減ります。
モーションモードなら、動画を見ながらスマホを動かすだけで、その場で専用スクリプトのような動きを再現可能。
精度はVirt-a-Mateのリアルタイム連動には及びませんが、この“半自動・半手動”の同期感は、手動操作では味わえない独特の快感です。
さらに今後は「操作をスクリプトとして録画・保存・再生」できる機能も追加予定。
自分だけの“ベストプレイ”を残して、後で何度でも楽しめる…これは期待してもらって構いません😉
③ 遠隔プレイとの相性抜群
MiraPlay AiOおよびWeb版に搭載されたリモートプレイ機能では、
A側からB側のラブロボットを操作したり、両者を完全同期させて同時に動かすことも可能です。
オナホールはもちろん、女性向けアタッチメントにも対応しており、
その操作の中心的役割を担うのが、このモーション制御モードです。
スマホを傾ける、回す、速度を変える──
たったそれだけで、遠く離れた相手がリアルに反応し、同じ快感を同時に味わえます。
アダルト向けライブ配信やオンラインプレイとの相性は、まさに抜群。
この楽しさは、体験した人にしかわからないかもしれません。
リモートプレイの詳しい使い方や活用例については、
近日公開予定の紹介記事でご紹介いたします。
まとめ
スマホモーション制御は、OSR界隈でもまだ新しいプレイスタイルです。
単なる“リモコン操作”ではなく、能動と受動が入り混じる不思議な感覚を楽しめるのが魅力。
これからも改良とアップデートを重ねていきますので、ぜひMiraPlayで試してみてください。
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