みなさん、こんにちは!
先日、MiraPlay AiO の新機能として、
スマートフォンのジャイロセンサーを使い、通常の単軸Funscrptにリアルタイムで多軸モーションを加える 方法を少し紹介しました。
今回は、これを FapTap で使うとどうなるのかを、具体的に説明していきます。
FapTap に感じる “惜しいところ”
FapTap 自体はとても便利ですが、現状では次のような制限があります。
- 多くのスクリプトが 1 軸(ストローク)前提
- OSR デバイスを接続しても 動くのはストロークのみ
- Pitch / Roll / Twist の軸は活用されない
つまり SR6 や多軸マシンを持っていても、実質 1 軸デバイスとして使われてしまう のが現状です。
解決方法:スマホを使って多軸モーションを“その場で追加”
MiraPlay AiO を使えば、FapTap の 元のストローク動作はそのままに、
スマホの傾き・ひねりで Pitch / Roll / Twist をリアルタイムに付与できます。
前後の傾き → Pitch
左右の傾き → Roll
手首の回転 → Twist
すべてスムーズに同期し、反応も非常に軽快です。
設定は不要で、スマホを用意するだけで使えます。
FapTap が “自分で動きを作れる” 多軸環境に変わり、
体験の幅がぐっと広がります。
使い方(とても簡単)
1. MiraPlay AiO をダウンロード
- MiraBot はそのまま接続可能
- 他社製 OSR は MiraBot ファームウェア(1〜2分)を書き込み
2. FapTap を開き、USB で OSR を接続
3. MiraPlay AiO で操作
デバイス接続(Bluetooth) → ジェスチャー連動 → 設定 →「多軸補助」をオン

4. FapTap の任意の動画を再生
- Stroke = 元スクリプト通り
- Pitch / Roll / Twist = スマホの動きを即時反映
これだけで、FapTap が より立体的な動きを楽しめる環境 に変わります。
なぜ体験が変わるのか?
- 追加の動きは すべて自分の操作
- ランダムではない
- 事前収録でもない
- 手の動きに対して 反応が速い
スマホが “直感的に扱える 3D コントローラー” になり、
FapTap では得られなかった動きが加わるため、
単軸とは明らかに異なる手応え が生まれます。
もし FapTap を使っていて、MiraBotやOSRデバイスをお持ちであれば、ぜひ一度試してみてください。
体験の印象が大きく変わるはずです!










